ツヴァイで婚活をしようと考えている方の中には、ツヴァイのコンタクトを効果的に利用して、早い段階で婚活を成功させたいと考えている方もいると思います。
今回は、ツヴァイのコンタクトを効果的に利用して婚活を成功させる方法について説明します。
この記事をご覧の方には「ツヴァイの価値観マッチングで相手の写真や詳しい情報・紹介書を交換する裏技」も参考になります。
ツヴァイでは気になった相手にコンタクトをとり、OKをもらい連絡先を交換してから会うのが基本的な手順です。
よいなと思う相手に対してコンタクト希望のボタンをクリックすれば、それだけで意思表示ができるお手軽なシステムです。
自分からは動かずにコンタクトが来るのを待つ人もいるものの、やはり自分からコンタクトをとるのが重要です。
しかし、コンタクトの段階で失敗してモチベーションが低下する人も多く、ツヴァイを利用する上での壁の1つと言ってもよいでしょう。
コンタクトがうまくいかないと感じたら、成功率を上げるために代行メールを利用するのも有効です。
お互いに連絡先などは分からない状態なので、200文字の代行メールでやり取りをしてコンタクトを成功させます。
代行メールなしでもコンタクトが成功することはあるものの、やはりメッセージがある方が結果には期待が持てるのです。
ツヴァイのコンタクト希望のシステムは気軽に意思表示ができるのがメリットですが、逆に真剣味が伝わらないというデメリットもあります。
コンタクトを希望された側からすれば、真剣にクリックしたのか軽い気持ちでクリックしたのか判断できないわけです。
そのため、ただコンタクト希望のボタンをクリックするだけではなく、代行メールでメッセージを添えて真剣であることをアピールするのが重要です。
ただ、代行メールは頻繁に使えるものではなくて、月に3回までしか使用できないという制限があります。
ツヴァイに限らず、結婚相談所では複数の相手にアプローチして結果を出す人が多いのですが、代行メールの制限があるので誰に対して使うのかはよく吟味しなければいけません。
代行メールに電話番号、メールアドレスなどを載せれば手っ取り早いのではと思った人がいるかもしれませんが、個人情報保護の面から制限がかかるので意味はありません。
また、代行メールの内容は相手だけでなくツヴァイ側にも送信されるので、誰かに見られていることを前提にしてメッセージを書いてください。
関連記事「オーネットのお話掲示板を攻略する方法|申し込みからやりとりのコツや例文・断り方のマナーなど」
受け身の男性がツヴァイに登録した場合、女性からのコンタクト希望を待つケースもあります。
本当に女性からコンタクト希望が来るかですが、残念ながらあまり期待はしない方がよいでしょう。
結婚相談所では男性の方から動くべきという風潮があるので、女性は何もせずに待つ人が多いのです。
必然的にコンタクト希望を送るのは圧倒的に男性が多く、女性からのコンタクト希望は非常に稀です。
年収、外見などに相当の自信があるなら受け身でいても期待が持てるものの、基本的には女性からのコンタクト希望は来ないものと考えて動くのがよいのです。
女性からのコンタクト希望が来る際の理由は主に2つで、1つ目は先に書いたように男性側に魅力があり気に入ったというパターンです。
その男性が他の女性にアプローチして交際を始めたらどうしよう、このような危機感から女性の方が動いたわけです。
受け身だと誰からコンタクトが来るかは分からないので、どうしても会って話をしたい人がいる場合は自分から動かないといけないのです。
2つ目は、婚活がうまくいかないので自分から動かないといけないと感じているパターンです。
アプローチされるのを待っていてもまるで声がかからない、このままではいけないと感じているので女性から動いているわけです。
このように女性から動いている人もいるので、絶対にコンタクト希望が来ないとは断定はできません。
しかし、先に書いたように受け身の場合は相手を指定することができないので、あまり効率がよい方法ではないと思います。
確かに、コンタクトがあった相手なら話も進展しやすいものの、好みに合致しているとは限りません。
ツヴァイに提出したような希望の相手がよいなら、女性からのコンタクトを待つのではなく積極的に動くのがベストです。
ツヴァイにはペアメイキングやセッティングサービスなどのサポートのオプションも充実しているので、アピールが苦手ならそれらを駆使するのも有効です。
関連記事「オーネットなどの婚活サイトに登録している女性の特徴」
ツヴァイでは、コンタクト希望のボタンを押すだけで簡単に好意をアピールできます。
このコンタクト希望を女性からもらった場合、承諾するか断るかを選択する必要があるのですが、期限は1ヶ月です。
コンタクトを承諾した場合はお互いに連絡先を交換し、あとは2人でのやり取りで関係を進めます。
コンタクトの返事は1ヶ月以内と定められているものの、実際問題としては1ヶ月も放置していては相手も呆れるのが普通です。
律儀に待ってくれる人であっても不信感が芽生えても不思議ではありませんし、早々に見切りをつけられて繋がりが途切れるかもしれません。
コンタクトを14日放置した場合はツヴァイから催促のメールが届くのですが、この14日であっても待たせすぎです。
ところが、ツヴァイで婚活をしている人の中には、コンタクト希望を受け取ってから2週間以上も返事を放置している人も珍しくはありません。
ツヴァイで複数の相手とやり取りをしている場合、コンタクトがあってもそのままにしておく選択肢もあるのです。
あまりよい言葉ではありませんが、キープ扱いでコンタクトをギリギリまで放置するケースがあるのは事実です。
もし男性から女性にコンタクト希望のボタンを押して、返事がまるでなかったらイライラとする人も多いと思います。
他の人にアプローチをかける人もいるはずですが、このようにコンタクトの返事を放置するのはよい結果は招きません。
コンタクトの返事をいつまでに行えばよいか、システム的には1ヶ月ですが、現実的に考えればコンタクトを確認してからなるべく早くに返事するくらいでもよいでしょう。
すぐには決められないかもしれませんが、できれば1日以内、遅くても2日以内には答えを出すのが無難です。
一応、コンタクトを了承してから気が変わった場合はお断りできるのですが、それをやられる方はたまったものではありません。
そのため、コンタクトを了承後に断るのはなるべく避けた方がよく、心変わりしないように選択する必要があります。
関連記事「婚活サイトで知り合った女性とは早めに会うべき5つの理由」
ツヴァイでコンタクト希望のボタンを押したのにまるで返事がこない、これは定番の悩みです。
返事がこない理由としては、相手側があえて返事を保留しているパターンがまず挙げられます。
女性は複数の男性からコンタクト希望のボタンを押されていることが多く、競争率が異様に高い人も珍しくはありません。
このような場合は女性の方が優位なので、コンタクトが来た場合に保留する場合もあるのです。
普通なら返事を保留して待たせるのはよくないことですが、明確に返事がないままキープされるパターンもあります。
また、コンタクトが多い場合には見落とすことも十分に考えられ、ツヴァイのシステムによる催促があって初めて気づくこともあるのです。
このようなコンタクトを了承するか断るかの段階で返事がこないというのも悩みどころですが、コンタクトを送って了承されたのに返事がこないパターンもあります。
ツヴァイではコンタクト希望のボタンを押し、相手が了承したら連絡先が交換されてやり取りを始められる仕組みです。
この段階で多くの人が悩むポイントが、連絡先を交換した後でどちらから声をかけるかです。
女性は受け身の人が多く、また男性の方からアプローチするべしという風潮もあるので男性から行動するケースが多いのですが、ここで返事がこないと何となく落ち込むものです。
コンタクト自体の返事が遅い人の場合、了承後に連絡しても返事が遅い人が多く、これはあまり興味を持たれていないと考えられます。
そこまで興味はないけれども断るのもどうかと思っているので、返事が妙に遅いという結果に繋がるわけです。
すでに女性が他の人とやり取りをしている時に起こりやすいパターンで、このような場合に相手を振り向かせるのは簡単なことではありません。
また、メールで連絡した場合、文面の方に相手を不愉快にさせるようなものがあるなら連絡がこなくても何の不思議もないので、1通目の文面は特に注意が必要です。
関連記事「ツヴァイの会員には女性が多い!?ツヴァイの会員だけにある特徴」
紹介書をどう記載するか、これはツヴァイで婚活する上で重要なポイントです。
相手がまずチェックするのは紹介書なので、ここで他の人との差別化がされていないと埋もれてしまうのです。
ツヴァイでは、コンタクトでOKがもらえないと悩んでいる人が多いですが、あまりにもコンタクトで失敗が続いているようなら紹介書を見なおすのも手です。
紹介書の自己PRの欄でよくあるのが、真面目や誠実といったキーワードを連想させるものです。
もちろん、真面目さや誠実さがないのは問題なのですが、真面目さや誠実さだけをアピールするのはあまりよいことではありません。
真面目さや誠実さは多くの男性が自己PRに書くポイントなので、女性が見ても特に印象に残らないのです。
これといったアピールができないまま忘れ去られる、これがツヴァイでうまくいかないパターンの1つです。
真面目さや誠実さがあるのは当たり前で、そこから他の人と何が違うのかをアピールしなければいけません。
もっとも、ほとんどの人は自己PRの時点で何かしらの失敗をしているので、マイナスの印象を与える言葉をなくすだけでも相対的によく見えます。
「私は煙草を吸わない」から「同じように煙草を吸わない人を希望します」といった文面は、結婚相談所ではよく見かけられるのですが、これはあまりよくはありません。
文面は丁寧に書かれていても、自分に合わせろと言っているのと同じなので、プラスの印象は与えられないのです。そのような相手に求めるものはそれぞれありますが、わざわざコンタクト前の時点で明言する必要はないでしょう。
また、マイナスポイントをあえて記載している人も多いですが、これも自己PRでは不要な部分です。就職活動ではマイナスをプラスに言い換えますが、婚活でも同様にプラスの面をアピールする必要があります。
どんな家庭を作りたいかは自己PRでは定番ですが、相手にとってどんなプラスの面があるのかを意識して文章を作ってください。
関連記事「ツヴァイのペアメイキングやセッティングサービスの内容と料金について紹介」
イオングループが運営するツヴァイは女性の会員が多いことも特徴的な婚活サイトです。登録している会員数もオーネットに次ぐ2位と、出会いの可能性を広げるのに十分な人数となっています。
ツヴァイの料金について詳しくはこちらの記事を参照ください。
この記事をご覧の方には「【ツヴァイ】婚活サイト情報まとめ」も参考になります。
This website uses cookies.