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パートナーエージェントで婚活をしている方の中には、パートナーエージェントのファーストコンタクトがどういう結果になるのか確定待ちをしている方もいると思います。
今回は、パートナーエージェントでファーストコンタクトの結果確定待ちの間に確認しておくことについて説明します。
この記事をご覧の方には「パートナーエージェントのオファー紹介をコンシェルジュのアドバイスも含め効果的に利用する方法」も参考になります。
パートナーエージェントのファーストコンタクト
パートナーエージェントでは、お見合いのことをコンタクトと呼んでいます。
本当の形式に則ったお見合いとは違って、パートナーエージェントの店舗の近くの喫茶店やホテルのラウンジなどで顔合わせをするというのが正確な表現です。
このファーストコンタクトの際に、お互いが次も会いたいと思えば連絡先を交換して交際を始めるのです。
ファーストコンタクトの成約率
パートナーエージェントを利用する上で最も緊張する場面がファーストコンタクト、そう言っても過言ではありませんが、どのくらいの確率で交際が成立するかは多くの人が気になるポイントだと思います。
もちろん、外見や年収などのスペック、そしてどのような相手を希望しているかによって結果は変わるので一概には言えませんが、5割程度の確率でファーストコンタクトは成立しているのです。
ファーストコンタクトの成約率が高い理由
パートナーエージェントでは、基本的にお互いが出した希望条件に合致している人が紹介されるので、成功率も高めです。
希望条件を満たしていなくてもコンシェルジュからオファー紹介の話が来るケースもあり、ファーストコンタクトの機会を増やせば成功の確率は高まります。
もっとも、5割程度の成功率があるとはいえ、何回ファーストコンタクトに臨んでも断られるケースもあるので楽観視はできません。
年収、職業などのスペック面では優れていても、外見に清潔感が感じられないといった難点があれば高確率で断られます。
顔の良さより清潔感を大切に
外見は大きく変えることはできませんが、それでも身だしなみを整えることである程度はカバーできるので、コンシェルジュの人とも入念に打ち合わせをしてファーストコンタクトに臨んでください。
また、会話も重要なポイントであり、相手の過去の恋愛やパートナーエージェントでどのように活動しているのかを初顔合わせの時点で尋ねるのも問題です。
ファーストコンタクトの成功率は50%くらいはあるものの、それは相手から評価を落とす行為をしない上での50%なので、何をしたら嫌われるかのチェックは欠かせません。
関連記事「婚活で出会った人と行くデートの場所は毎回同じでいい!?」
回答期限は10日間 返事はきちんとするのが吉
紹介された相手とファーストコンタクトで顔合わせして、そして交際に発展する、これがパートナーエージェントで結婚相手を見つけるまでの基本的な流れです。
パートナーエージェントでは希望条件に合致した人を紹介してくれますが、お見合い相手のプロフィールがマイページに表示されてから10日間のうちに会うか会わないかを決めなければいけません。
基本的には条件に合致した人が紹介されるものの、コンシェルジュの判断によっては条件から外れた人が紹介される場合もあります。
また、条件には合致していたとしても、相手の写真を見る限りでは会いたくないと感じるケースもあるでしょう。
申し込み相手の顔写真を見る方法
以前は、お見合い相手の顔写真を確認するためにはパートナーエージェントの店舗に訪れる必要がありました。
しかし、お互いに写真を公開しているならパソコンやスマートフォンからでも写真を確認できるようになったので、わざわざ店舗まで足を運ぶケースはかなり減っています。
会ってみてもよいと感じた場合も、断りたいと思った場合も、回答期限の10日以内に意思表示をするのが重要です。
もし10日以内に返事をしなかった場合、自動見送りによりファーストコンタクトの話は消滅します。
ファーストコンタクトを断る時は自分から
結果だけを見れば、普通に断っても自動見送りであっても何も変わらないのですが、やはり自動見送りは相手に対して失礼です。
自分は会ってもよいと意思表示したのに、延々と待たされたらどう思うかを考えた上で行動してください。
相手も時間を割いて婚活をしているので、会えないと感じたのなら態度をはっきりさせる方がよいでしょう。
どうしても婚活に時間を使う余裕がない時期は、コンシェルジュに連絡をして紹介をストップするように依頼するのが無難です。
ファーストコンタクトでお互いに会ってもよいと回答したら、次はコンタクトの日時と場所を決めます。
希望の日時、場所の候補が最大で6件送られてくるので、その中から都合がよいものを選ぶだけです。
関連記事「パートナーエージェントの婚活でコンシェルジュのアドバイスを効果的に活用するために必要な知識」
直前になってキャンセルされてしまう理由
パートナーエージェントのファーストコンタクトの話がまとまり、あとは会うだけといった状況でキャンセルされる場合があります。
仕事の都合で会えなくなったという真っ当なものもあるものの、中には予想外な理由が飛び出すこともあるのです。
すでに約束をしているのに、気が変わったという曖昧な理由で直前に断られるケースも珍しくはありません。
このような理由の場合はどうしようもないので、会わなくてよかったくらいの気持ちで次のファーストコンタクトに意識を切り替える方が無難です。
複数交際が認められているパートナーエージェント
パートナーエージェントでは複数の相手との交際も認められているので、ファーストコンタクトで紹介された相手が別の相手とも会っている場合があります。
もちろん、最終的には誰か1人と交際するわけですが、それまでは複数の異性をキープしておくという使い方もあるのです。
そのため、ファーストコンタクトで会う約束をしていた女性が、別の男性と会うためにキャンセルされるというケースも意外とあります。
このような複数交際は婚活では珍しい話ではなく、ファーストコンタクトを使うなら避けられない問題なのです。
複数交際に否定的な人からすれば大きなショックを受けてもおかしくないキャンセル理由ですが、運がなかったと思うしかありません。
真剣交際が決まって断れるケースも
また、複数交際をしている女性の場合は、別の男性と真剣に交際することが決まったのでファーストコンタクトがキャンセルされるケースもあります。
このような理由でキャンセルされる人にとってはつらい現実ですが、このような場合もどうしようもありません。
ファーストコンタクトで何かしら失敗をしたので後が続かなかった、このような場合には対策も考えられるものの、会う前にキャンセルされたのでは手のうちようがないのです。
特に、何となく断られるケースや、複数交際の影響で断られるケースは理不尽さを感じるかもしれませんが、婚活とはそういうものだと諦めて、新たな出会いに向けて自分自身を高めるのが重要です。
関連記事「パートナーエージェントの交際と真剣交際はどう違う?真剣交際の申し込みをする交際期間の目安も紹介」
ファーストコンタクトに適した服装や待ち合わせ場所は
パートナーエージェントのファーストコンタクトは、特に重要なポイントです。
ここで相手に好印象を残せば、そのまま交際に発展して成婚退会まで進むことも十分にあり得ます。
結婚相談所を利用する時に限った話ではありませんが、異性との初顔合わせの際の服装は気をつけなければいけません。
清潔感がなさそうな服装、女性が一緒に歩くのを嫌がるような野暮ったい服装は嫌われる原因です。
無難にスーツという選択もあり
どのような服装が清潔感があるのか分からずに悩む人もいるかもしれませんが、分からないようならスーツで問題ありません。
ファッションに自信があるなら私服でもよいのですが、基本的には男性はスーツでファーストコンタクトに臨みます。
スーツならアイロンがかかっていないようなものでない限り清潔感はありますし、これが原因で嫌われることはまずありません。
個性を出した方がよいのではと不安に感じる気持ちも分かりますが、お見合いの場では無難なものが最もよいのです。
ファーストコンタクトの基本的な流れ
ファーストコンタクトで会うことが決まった場合、まずお互いが都合がよい日時や駅を入力し、パートナーエージェントのシステムが具体的な日付や待ち合わせ場所を決めます。
待ち合わせ場所については女性の希望が優先されますが、大抵の場合は駅が選ばれます。
待ち合わせ場所で初めて会い、そこから喫茶店など2人で話ができる場所に移動するのがファーストコンタクトの基本的な流れです。
当日のトラブル解消法
ファーストコンタクト当日、待ち合わせ場所に着いたけれども相手が分からない、何らかのやむを得ない事情があって時間に遅れそう、このような場合は当日用クラウド電話サービスが便利です。
こちらは自分の電話番号を知られることなく、ファーストコンタクト経由で相手に電話をかけられるサービスです。
マイページの「コンタクト」タブをクリックし「本日のコンタクト」「当日の連絡はこちら」をクリックすれば使えます。
人が多いとなかなか相手を見つけられないので、目印はひと目で分かるようなものを設定するのが基本です。
ファーストコンタクト後の回答期限はない!?
オファー紹介を経てファーストコンタクトで異性と出会う、これがパートナーエージェントで結婚相手を探す基本的な流れです。
ファーストコンタクトで出会った相手が素晴らしいと感じることもあれば、一方で何か違うと感じるケースも珍しくはありません。
ファーストコンタクトで出会った結果、どのように感じるかはそれぞれですが、いずれにせよ今後の付き合いをどうするかを回答しなければいけません。
ファーストコンタクトの回答期限に強制力はない
出会った相手と交際を始めるか、断るか、この回答期限はファーストコンタクトの翌日に設定されています。
わずか1日と回答期限までは非常に短いものの、実は必ずしも翌日までに回答する必要はありません。
回答期限は翌日ですが、実はこちらには強制力はないので、しばらく考えてから回答してもよいのです。もっとも、いくら強制力がなくても回答を保留し続けるのはあまりよいことではありません。
断るにしてもできるだけ早い回答を
知り合った女性と付き合ってもよい、そう回答したのに相手からはまるで回答がこないようなら結果が気になって仕方がないでしょう。
実際、ファーストコンタクトで知り合った相手からなかなか回答が来ないケースもあります。
回答を保留することで相手に不信感を与える場合もあるので、どのような回答を出すにせよなるべく早めに意思表示するのが重要です。
YES、つまり交際希望を選択して回答する場合には特に何もする必要はありませんが、交際を見送る場合には必ず理由を選択します。
PDCAサイクルでよりいい出会いに
断られた場合はその理由が必ず添えられるので、何がまずかったのかを詳しく分析できるのです。
パートナーエージェントではPDCAサイクルの考え方を取り入れており、断られた場合に必要な行程はCのCHECKです。
相手からの具体的な理由を参考に、失敗の原因を踏まえて次の出会いに向けて行動します。
相手からの回答が遅れている場合はYESかNOか判断できませんが、パートナーエージェントでは他の相手とのお見合いをする選択肢もあるので、自分なりにコンタクトを振り返るのは重要です。
関連記事「パートナーエージェントのマイページにログインするURLはここ・マイページの機能も紹介」
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この記事をご覧の方には「パートナーエージェントで婚活を始める方に知っておいてもらいたいこと」も参考になります。