以前の記事「婚活サイトに登録してからお付き合いする人ができるまでの期間」に結婚を考えてお付き合いする決め手となった相手の特徴を簡単にまとめています。
私の婚活実績 お付き合いした女性の特徴 お付き合いした期間 相手の気に入っていた部分 変な人
(1歳上)72時間 顔と体系
(本当にこれだけでした)大好きな人
(4歳下)6ヶ月 気遣いできるところ
読書好きで本の好みも似ていたこと
顔と体系も好みでした友人の紹介をきっかけ
(2歳上)6ヶ月 大人しくて擦れていないところ
友人の紹介なので
考えや価値観が近いところも○今お付き合い
している人
(同年代)結婚予定6ヶ月~
1年で結婚する予定一緒にいて苦にならない存在
他愛のない話でも盛り上がる
休日の過ごし方がほぼ一緒
(とにかく休みたい)
”会えるんです”ではこれから婚活する人に向けて情報を提供しています。それなら、私がお付き合いした方の特徴やどこに魅力を感じ、どんなことが原因で結婚には至らなかったのかを紹介することも、多くの方に参考になると考えました。
なので、今回は私が婚活サイトを利用して、または友人の紹介をきっかけにお付き合いすることになった女性4人の特徴と結婚に至った決め手と結婚に至らなかった原因を併せて紹介します。
この記事をご覧の方には「【交際前】婚活サイトで出会った女性とお付き合いする前の悩み・不安を解決」も参考になります。
「オーネットを利用して婚活してたら変な女に翻弄された話」でも紹介している変な女です。この方とは結婚を前提にお付き合いすることになった72時間後に「やっぱ無理」と言われて振られました。
今ではなぜあんな変な奴と付き合おうと思ったのかすら分かりませんが、当時はなかなか彼女に振り回されていました。
ちなみに、私が相手の気に入っていた部分は顔と体系だけでした。
この時点で結婚を考える人選としてはダメなのですが、今後の参考のため、魅力的に感じた部分も含め、相手の特徴をもう少し詳しく紹介しておきます。
この方とは、お付き合いすることが決まった時もそうなのですが、お付き合いしていたとされる72時間の間に1度も会っていません。
何を言っているか分からないかもしれませんが、最初に顔合わせをしたきりで、お付き合いが決まる時もラインと電話でしたし、振られるのもラインでした。
結婚を前提としてお付き合いしているのに、お付き合いしている間に1度も会っていないとか意味が分かりませんが、事実なので記載しておきます。
私の中ではこの方とはお付き合いできなかったという認識でいるのですが、一応お付き合いしていたことになっているので紹介しています。
きっかけはオーネットの機能の1つオーネットパスです。オーネットパスは写真情報を見ながら相手にお話掲示板の申し込みができる機能で、年2回利用することができるようになっています。
なお、イントロGや紹介書からお話掲示板を申し込む場合は、相手の写真を見ることができません。相手がOKをしてお話掲示板が成立したら写真を見ることができるようになるのが通常です。
こんなオーネットパスの性質上、男性会員には大人気のシステムらしいのですが、成婚率は最も低い機能ですし、正直なところ私もおすすめしません。
ただ、1度も利用せずに婚活を終えてしまった場合に、ちょっとでも後悔する可能性があると感じている人は、1度は利用しておいた方がいいと思います。
私はせっかく婚活の料金を払っているのに利用しないのはもったいないと考えて使ってみました。代償は大きかったのですが…。
この相手とやり取りをして私が強く感じたことは、顔や体がどんなに魅力的であっても、結婚どころかお付き合いする決め手にすらならないということです。
お付き合いするのもそうで、結婚するとなると、最も独り身の時と変わる部分は、望む望まないに関わらず、他人と同じ時間を共有する必要が出てくる点です。
お付き合いしている時でも、独身の時は嫌なら会わなければいいという逃げ道がありますが、結婚すると嫌でも一緒にいる必要が出てきます。この違いはかなり大きいのではないでしょうか。
自然と一緒にいることが苦にならないことが重要になってくると私は考えています。
私の結婚相手に求めるのは、性格がいいことや価値観が似ていることよりも、一緒にいることが苦にならないことが最重要です。
4時間のドライブデートをした時に、1時間ぐらい無言でもお互い気にならない関係になれるか。これが重要です。
あと、特徴のひとつに女性らしさとありますが、これは女性らしい思考を指しています。
つまり、「デートの際は男性は女性に奢るべき」とか、「デートの際は男性は女性を楽しませるべき」とかよくテレビなどで見るような女性っぽい思考のことです。
私はこういった考えが大っ嫌いなのですが、リアルに言われるとは思っていませんでした。
変な人から言われたのは、「もっと相手を楽しませるような話題を選べ」とか「相手の反応を見て話題を変えろ」とか「デートなんだからもっといい(似合う)服を着ろ」とか色々ダメだしをされました。
こういうことを言われると、私は「じゃあお前は俺に何してくれんの?メリットあんの?」としか思わないのですが、確かに仕事上も有用そうなスキルの1つですし、私が苦手としていることでもありました。
もともと私ははっきり言ってくれないと分からないタイプでもあるので、何をトチ狂ったのか「こういうタイプの方が結婚したらもっと成長できるかも」とか思ってしまったようです。
結果として大火傷をするのですが、一緒にいるのに自己啓発の修行をしなければいけないとか、職場でも家庭でも仕事ばっかりになります。まずうまくいきませんね。
また、学生時代にある程度モテていた女性の場合、若いうちは男性側から色々としてもらえることが多かったためか、それが普通だと感じるようにもなってしまいがちです。
はっきり言いますが、ただあなたとヤリたいだけです。
30代になって焦っても、だんだん男から相手にされなくなります。若い時にモテていたためか、自分の基準を落とすことができなくなってしまうので、どんどん希望に見合う男性はいなくなります。
昨今は晩婚化しているとは言え、結婚相手を決めるのは学生時代~25歳ぐらいまでが多いというデータもあります。
なので、25歳までに相手が見つからなかった場合に何の対策もしないと、ほぼ100%30歳になっても相手がいない状態のままとなる可能性が高いということです。
この変な人は、その点を少し勘違いしているようだったので、万が一このサイトを女性が見ていた場合のため、男性側の視点を書き残しておきます。
関連記事「男性の結婚適齢期は何歳か?35歳までにはなんて思っていると一生独身かも」
次にお付き合いした方は、利用している婚活サイトのオーネットに登録してから6ヶ月ほど経ってから出会った人でした。
この方とお会いする前は何人もの女性からお断りの嵐を食らっていた時で、かなり心が折れかかっていた頃でした。
そろそろ精神的に限界が近づいていて、この人がダメだったらお話掲示板の相手がいなくなるし、婚活を一旦お休みしようかなとさえ思っていました。
そんな中お会いした方はなんと4歳も年下で、当時25歳~26歳でした。
写真ではそれほど可愛く見えなかったのですが、実際にお会いすると非常に可愛らしい人だったのも、内面を重視してお会いした自分にかなりプラスになりました。
この方は内面も外見も私が理想とする人だったのですが、結婚までの具体的な道筋が描けなかったので別れました。
今後の参考のために相手の魅力的に感じた部分も含め、相手の特徴をもう少し詳しく紹介しておきます。
この方とはお付き合いして3ヶ月ぐらい経った時に、なんと「あなたのことが好きではない」と言われたのです。
振られそうになったところを「嫌いじゃないならもう少し様子を見よう」と説得してお付き合いを続けました。
その後6ヶ月を1つの目安としていた私が結婚しようと思うかどうか尋ねたところ、はっきりした回答が得られなかったので、30歳も間近に迫っていた私はお別れすることにしました。
別に結婚する時期は3年後や5年後でもよかったのですが、「結婚するつもりでお付き合いする」という発言が全くなかったので、望みなしと判断しています。
今思えば、私の相手に対する気持ちと、相手の私に対する気持ちに釣り合いが取れていなかったことが結婚まで進めなかった一番の原因かなと思っています。
私に対する気持ちが定まっていない時点で結婚を迫られても困ってしまうのは分かりますし、その時の答えは明確なものにはならないのも頷けます。
しかし、私ももう30歳になるのですから、ダラダラ付き合う気はありません。もしかしたら、この方とはもっとじっくりお付き合いしていれば結婚できたかもしれません。
相性はそれほど悪くなかったと思うのですが、縁や出会いだけでなくタイミングも重要になるのが婚活です。ダメなら次に行くしかありません。
関連記事「オーネットなどの婚活サイトに登録している女性の特徴」
4歳下のお相手と付き合ったのは非常に自分にとってもいい経験となりました。
私自身は昔からあまり人づきあいが得意ではなく、学生時代にお付き合いした方のように、どちらかというと年上の人の方が相性がいいと考えていました。
実際、年下の相手の場合、かなりこちらがリードしなければいけない部分が多かったです。
相手もあまり自己主張はしないけど、好みの場所などはあるため、こちら側がそういったことを把握する必要もありました。
正直な話、お付き合いを続けていく上で、相手をリードしなければいけない部分が多いのはちょっと大変でした。
しかし、その点を除けば性格も価値観などの考え方も申し分なかったので、結婚までの具体的な道のりが6ヶ月経っても描けなかったのは残念でなりません。
この時はすぐに気を取り直し、次の方を探し始めたのですが、婚活サイトではなかなかいい相手がいなくて困ってしまうようになりました。
地方都市の話ですが、婚活サイトに登録して6ヶ月ぐらい経つと、ある程度の相手とは一度やりとりをしてしまっているので、新しく登録した方ぐらいしか相手がいなくなってしまうことがあります。
また、オーネットだけでなく他の婚活サイトでもそうだと思いますが、お付き合いする方ができた場合は、その他にやりとりしていた方がいても、一旦関係を全て切ることになります。
なので、1ヶ月ほどお付き合いをして、「やっぱダメだからこっちに行く」ということはできないのです。個人的に連絡先を交換していない限り、お話掲示板の開設申し込みからやり直しになります。
最初に変な女に引っかかってしまった時も、お付き合いの申請はしてしまっていたので、また始めからやり直しになってしまいました。
登録から2ヶ月ぐらいの頃で、他にもやりとりをしている方が6人ぐらいいたのに、全てパーになってしまったことの方が振られたことよりダメージが大きかったです。
年下の相手と別れた後もそんな感じでいいお相手が見つからなかったので、友人に誰か紹介してもらえないか頼むことにしました。
友人は私が婚活していることも知っていたので、実は年下の相手とお付き合いする前に「紹介しようか?」と声をかけてもらっていました。
ただ、前の方に告白直前ぐらいのタイミングで、断っていました。この時は、恥を忍んで「あの時の人まだ大丈夫?」と聞いてみたのが始まりです。
正確には友人の紹介ではなく、友人の奥さんからの紹介だったのですが、私は友人も奥さんも知っていたので、お任せしてみることにしました。
友人の紹介で知り合った方は内面や外見はほどほどといった感じでしたが、男性経験がなかったのもあってか、非常に素直な人でした。
結果としては、男性経験がなかったために比較できないのと、自分に自信が無かったことが原因で、結婚の話を具体的に進めていったら逃げてしまいました。
今後の参考のために相手の魅力的に感じた部分も含め、相手の特徴をもう少し詳しく紹介しておきます。
外見や内面は普通かなと思っていましたが、非常に素直な人だったと思っています。男性とお付き合いした経験がなかった分、付き合い自体が初めてで新鮮なものだったのかもしれません。
付き合っていくうちに分かったのが、外見からはあまり女性的な面を覗かせなかったのですが、意外と内面はかなり女性的で、その点があまり自分とは相性がよくなかったのかもしれません。
私は自分で物事を決断できない人があまり好きではないので、女性的な考え方をする人とは基本的に相性が悪いのです。
相手側としては、初めて付き合う異性と結婚することを考えた時に、どこか腑に落ちない点があったようで、結婚できない理由が話す度に変わっていました。
本当のことが言えないのであればその程度の関係性しか築けなかったのも悪かったかなと考え、結婚の取りやめはすぐに受け入れましたが、さすがにショックは大きく、3ヶ月ほどは婚活をお休みしました。
相手に男性経験がなかったので、かなり私が主導してお付き合いや結婚の話を進めていたのですが、これがいけなかったのかなと思っています。
ただ、あまりダラダラ付き合う気もなかったので、うまくいかないならいかないでよかったのかなとも思っています。
今お付き合いしている女性の前にお付き合いした方々は一緒に暮らしていく上での相性までは見ていませんでした。
その人の外見や内面から「良い」「悪い」を判断していただけで、結婚後の生活がどのようになるかという見方はあまりしていませんでした。
しかし、結婚して一緒に暮らしていくということを考えた場合、最も重要になるのは「一緒に暮らしていく上で相性が良いか」であると、これまでお付き合いした経験から考えるようになりました。
今お付き合いしていて、来年結婚する予定の方の特徴も、今後の参考のためにもう少し詳しく紹介しておきます。
実は私が初対面の人と話していてちょっと嫌な気分になる質問があります。それは「休日どんなことをしているの?」というものです。
ここで、「何もしないで休んでいる」と答えると変な人を扱うような対応をされるのはなんででしょうか?
小さいころから割と一人遊びが好きだったようで、基本的に好きなことや趣味でやっていたことは一人でできることが多いです。
また、休んだりぼ~っとしたりするのも好きなので、休日はのんびり過ごすというのもすごく好きな時間の使い方なのです。
というか、休日にはどこかに出かけて過ごしたり、何かしら生産的なことをしていないとダメなんでしょうか。
漫画喫茶で5時間ぐらい過ごしたりとか、好きな時間に起きて、昼寝もしつつ好きな時間に寝るとかだって休日の過ごし方としてはありだと思うんですが…。
大抵の人は旅行が好きだったり、好きなスポーツなどの活動があったりすることが多く、休日にそれらの活動をするのが楽しみでしかたないということもあるのでしょう。
でも、私はそういう人種ではないようで、休みの日にわざわざドライブに行って疲れたり、テーマパークで遊んで疲労を貯めたりして何が楽しいのかと思ってしまうタイプです。
恐らく女性側からすればなんて面白みのない人だろうという感想になると思います。
でも私も歴史のあるお寺や神社を訪れたり、読書を楽しんだり、楽器演奏をしたりと好きなことや特技はあります。
でも、女性側からの評判はあまり芳しくありません。やっぱりUSJとかTDLとかがいいんでしょうか。
今お付き合いしている方と結婚しようと決めたのは、そういった生活スタイルに対する価値観が同じだったからです。
もちろん、私もイルミネーションを見に行ったり、デートでどこかのテーマパークに遊びに行ったりすることはありますが、そんなデートは年1回もあれば十分だと感じています。
もう1つ決め手となったのは、付き合って4ヶ月ぐらい経った時に片道4時間ぐらいかかる場所まで泊まりでデートに行った時です。
移動は車だったので、運転中ずっと話をしているということにはならず、どこかで二人ともしゃべらないという時間が出てきます。
そういった時にも特にお互いに気まずくなるようなこともなく、何でもない会話を楽しむことができたので、「一緒に暮らすならこういう人がいいな。」と思ったことです。
付き合っている時は楽しい方がいいかもしれませんが、結婚してからはずっと一緒に暮らしていくのですから、日常を共有できる人と結婚したいと、何人かの女性と付き合って思うようになりました。
自分の中にこういった考え方や価値観に変化が出たことも、婚活をしなければ分からなかったことなので、結婚相手を探すために婚活をしてよかったなとも思っています。
晩婚化が進んでいる昨今ですが、結婚相手を見つけている時期は25歳前後というデータもあります。ほとんどの人が学生時代や社会人3年目ぐらいまでには結婚相手の候補を見つけているようです。
私は28歳でようやくその事実に気付いて婚活を始めましたが、もっと早くから出会いに大して積極的になっておけばよかったかなとも思っています。
私の中では25歳になっても結婚相手の候補がいない場合、30歳までに結婚できる確率はかなり低くなると思っています。
子育てのことなども考えれば30歳までに結婚をしておいた方がいいと思いますし、適齢期は28歳ぐらいですから、婚活をするなら早い方がいいとも思っています。
もし、この記事を読んで少しでも婚活に興味が湧いた人がいたらとにかく行動してみることをおすすめします。待っているだけでは結婚相手を見つけることはできません。とにかく行動あるのみです。
関連記事「【結婚前】婚活サイトで見つけたお相手と結婚する前の悩み・不安を解決」
そろそろ結婚したいと思っても、
いい出会いがなかったあなた!
周りは既婚者ばかりで…人肌恋しいですよね?
今年もこのまま何もせずに過ごしますか…?
合コンにいい出会いはありますか?
もっと身近に結婚の近道があるかも。
最後に私が結婚相手を見つけることができた婚活サイトのオーネットを紹介します。このサイトの紹介書が最も成功確率が高いのは実際に利用している私が保証します。
登録している会員数が全婚活サイト中TOPであることもおすすめする理由の1つです。
このページをご覧の方は「25歳から33歳の間で婚活したいと考えている人にオーネットをおすすめする理由」も参考になります。
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