さて、婚活サイトに登録してから何をすればいいのか迷ってしまう方は多いでしょう。
なにせ婚活をするのなんて初めてですし、今までフェイスブックやツイッターなどのSNSをやってた人にとっても、何から手をつけたらいいのか分かりにくいと思います。
私も婚活サイトに登録した当初に感じていました。
婚活ではプロフィールを作成したら、気になる女性にガンガンアタックしていくのが婚活サイトの利用方法です。
今回は、実際に私が婚活サイトでの活動を通じて学んだ、婚活サイトに登録してからやるべきことについて説明していきます。
この記事をご覧の方には「オーネットのお話掲示板を攻略する方法|申し込みからやりとりのコツや例文・断り方のマナーなど」も参考になります。
最初に婚活サイトの役割について説明しておきます。
私が婚活サイトを「現代版お見合い」として紹介しているのは、婚活サイトは婚活パーティや街コンとは違って、基本的に1対1での対応になるからです。
婚活サイトを利用する方の多くは、就職してから自分が思っていた以上に出会いの機会がなく、適齢期に差し掛かってしまったケースになります。
他にも、適齢期になっても決まった相手(彼女)がいないため、両親から急かされたり、親孝行も兼ねて相手を探そうとしている人ではないでしょうか。
私がこのように感じている理由は、なぜ学生時代に自然な形での出会いが多かったのか、を振り返ってみたからです。
学生時代は学年のほぼ半数が異性という、職場によっては非常に羨ましい男女構成になっています。
そして、ほとんどの学校では年1回クラス替えがあり、3年ほどすると進学して別の環境に飛び込むことになります。
進学しても仲がよかった友人とは変わらず付き合うことも多いので、友人の繋がりで新たな出会いがある場合もあります。
また、部活動などで他校と交流することもあるでしょうし、クラスが違う異性でも部活動の関係から親密になれる可能性もあります。
このような形で異性の知り合いが非常に自然な形で増えていくのが、出会いという切り口で見た学校の持つ特性で、このような特性は会社ではまずありません。
就職して会社に入って私がまず感じたのが、とにかく異性と出会う機会がなくなってしまうということです。
大企業なら別かもしれませんが、中小企業に勤めることになった場合では、そもそも男女比が1:1ではない場合も多いです。
私がそうだったのですが、同期ですら男女比5:1ぐらいの比率でしたし、会社全体としても女性が2割~3割程度と少ない業種でした。
しかも、私は就職を期に地元を離れることになったので、共通の友人もほとんどおらず、仕事で知り合う人以外と出会うことはまずありませんでした。
しかも仕事で知り合う方は男性ばっかりですし、女性と知り合うには社会人サークルに入るなどしないとほぼ可能性が0の状況でした。
最初の3年~5年のうちは仕事に打ち込んでいたため特に気にならなかったのですが、どうしても結婚適齢期のアラサーになってくると、出会いが全くないことに焦ってきてしまいます。
私が陥った状況は自分だけではありません。
楽に稼げる仕事が少なくなっている昨今では、男女共に出会いに対して大きな需要があるのです。
また、婚活サイトに登録して活動することにも最近ではそこまで抵抗感もなくなってきています。
20代前半の方が婚活サイトに登録することは珍しいですが0ではありませんし、20代後半の適齢期の女性は意外と婚活サイトに登録している方が多いです。
年齢層としては27歳~32歳ぐらいの女性が多い印象です。
婚活パーティや街コンにはあまり積極的に参加できず、出会い系アプリなどに登録するのもためらってしまうような比較的真面目な女性は婚活サイトに登録する傾向があります。
婚活サイトは、あくまでも結婚につながる出会いを求めている女性が多くいるて、自分にもチャンスがあることが分かるサービスです。
ただ、実際に出会い、お付き合いを経て結婚するまでは、それなりに努力する必要はあります。
ただ真面目に仕事をしているだけでは成果が上がらないのと同じで、出会いも待っているだけでは機会がこないのです。
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少し話がそれてしまったかもしれませんが、婚活サイトに登録して活動するとなると重要なのはプロフィール作成です。
ただ、それよりも先に自分がどんな女性が好みで、結婚したらどんな生活を送りたいのか分からないなりにもしっかりとイメージしておくことは大切です。
男性は女性を見た目で選んでしまいがちですが、実際に見た目のいい女性は遺伝的にも身体的にも健康なので、見た目のいい女性に惹かれてしまうのは男性として自然なことです。
私もそんな男性の1人で、婚活を始めて最初の頃は、気になる女性にはとにかくアプローチをして、やり取りができるようになったらまず見た目とおっぱいの大きさで本気度を決めるようにしていました。
もちろん女性の方からも品定めはされているはずなので、自分が気に入った相手と必ず上手くいくわけではありませんが、迷った時にはとにかく見た目とおっぱいで決めるようにしていました。
この判断基準は主にセックスが目的となる学生時代の恋愛であれば通用する方針かもしれませんが、勘違いしてはいけないのはこれは婚活であるということです。
婚活だからといって恋愛の部分を省略するわけではないので、エッチをするのは過程にはあるのですが、最終目的ではありません。
重要なのはこれからの人生を一緒に歩むならどんな女性がいいのかや結婚後はどんな生活をしたいと考えているかであって、決して見た目とおっぱいの大きさではありません。
こんな当たり前のことに気づくまでに私は婚活開始から半年ほどかかってしまったので、ぜひみなさんには同じ過ちを繰り返してほしくないと思っています。
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ここまで読んだ方は私がおっぱい大好き星人であることしか印象に残っていないかもしれません。
ですが、自分がこれからの人生を一緒に歩みたいと思える人や結婚後の生活にどんな希望を持っているのかを考えることの重要性は分かってもらえたと思います。
ここを踏まえたうえで、自分のプロフィールを作成します。
人によっては自分に強みなんて全くないと考えてしまう人もいるかもしれませんが、強みがない人なんて存在しませんから安心してください。
どうしても強みが見つからない方は自分の欠点や弱みを考えるとスムーズです。なぜなら、強みと弱みは表裏一体であって、強みがあるところには必ず弱みがあるからです。
優柔不断なところが弱みだという方は今後は自分は思慮深い人なんだと思ってください。
せっかちなところが弱みだという方は今後は自分は迅速に行動ができる人だと思ってください。
他にも、「だらしがない→細かいことにこだわらない」「融通が効かない→まじめで細部に気を配っている」「つまらない→おだやか・他人を悪く言わない」「気が弱い→優しさにあふれている」など面接のエントリーシートや履歴書で自分の紹介をした時のことを思い出してください。
強みを見つけられなくても必ず弱みは見つかるはずです。それは強みと表裏一体のものですから、自信を持ってプロフィールに書き込んでもらってOKです。
また、プロフィールにも字数制限があるので、詳しく書こうとすれば字数が足りなくなってしまい、シンプルにまとめようとするとあっさりしすぎてしまうと思います。
なので、自分が一緒に暮らしていきたいと考えている女性はどういった男性を求めているだろうかと想像して、最も求めているであろう強みを必ず書いておくのもいい方法です。
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真面目で誠実な人ほど、プロフィールを短くまとめてしまいがちなのです。しかし、婚活では本格的なやり取りの前に見れる個人情報は、プロフィール以外には年齢・年収・最終学歴ぐらいです。
オーネットの場合では最初の心理テストの選択肢も見ることができますが、正直ここを見てもその人の人となりはよく分かりません。
つまりプロフィール以外には人となりの分かる情報がほとんどない状態なのです。
男性が婚活する場合は女性からアプローチされることはほとんどありませんが、やり取りの申し込みを送ってきた人がどんな人なのか判断できるのはプロフィールだけです。
私の婚活アドバイザーも「プロフィールに最も人となりが出る」と言っていましたから、ここをなるべく詳しく書いておくことはきっと今後の婚活にも役立つことでしょう。
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そろそろ結婚したいと思っても、
いい出会いがなかったあなた!
周りは既婚者ばかりで…人肌恋しいですよね?
今年もこのまま何もせずに過ごしますか…?
合コンにいい出会いはありますか?
もっと身近に結婚の近道があるかも。
最後に私が結婚相手を見つけることができた婚活サイトのオーネットを紹介します。このサイトの紹介書が最も成功確率が高いのは実際に利用している私が保証します。
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