ゼクシィ縁結びエージェントで婚活をしようと考えている方の中には、ゼクシィ縁結びエージェントで婚活をする場合にどういう流れやシステムになっているのか事前に知っておきたい方もいると思います。
今回は、ゼクシィ縁結びエージェントでの婚活の流れやシステムであるコンタクト、コネクトシップ、トライアルデートについて説明します。
この記事をご覧の方には「ゼクシィ縁結びエージェントに登録している年収の高い男性の見分け方|成婚率の上がるプロフィールの書き方は?」も参考になります。
ゼクシィ縁結びエージェントでは、入会後に会員の中から候補者を選んで、お見合いをすることができます。
実際に会うこのお見合いを、ゼクシィ縁結びエージェントではファーストコンタクトといいますが、これはお互いに個人情報を明かさない状態で会うので、その後トラブルになる心配がありません。
流れでいうと、入会すると会員サイトからお相手の検索ができるようになります。
ただし、そこには名前や電話番号などといった個人情報は掲載されておらず、顔写真やある程度のスペックや趣味、自己アピールなどです。
それを見て会いたいと思った人に申し込みをして、相手も会いたいということになれば、ファーストコンタクトとなります。
お互いに都合の良い日をコンピュータで合わせて日程まで決めてくれるので、とても簡単で便利です。
マッチングが成立して、実際に会うとなってから初めて下の名前だけ知らされるのですが、ここでもまだフルネームはわかりませんし、電話番号やメールアドレスなども知らされることはありません。
ファーストコンタクトの目的は、気になる人に実際に会って話をして、印象を確認するというものです。
そのため、その場での連絡先交換も禁止。あくまでそこでは軽くお話して帰るということになります。
そこでもう一度会いたいとなったら、システム上のマイページから連絡先を伝えるということになるのです。
そのため、会ってみたけどちょっと違ったな、という相手に連絡先や名前を知られる心配がなく、気軽に会うことができるのがメリットです。
このファーストコンタクトの申し込みは、自分でシステム検索をして相手を探すこともできますし、コーディネーターに紹介してもらう事もできます。
申し込む人数には毎月上限があって、自分で探した相手が10人、紹介してもらうのが6人までです。これは自分から申し込む人数で、相手からの申し込みは何回受けてもかまいません。
これだけでもかなりの人数にアプローチできますから、積極的に利用していきましょう。
コネクトシップとは、結婚相談所などのエージェント同士で提携して、会員情報の共有を行うシステムのことです。
その目的はもちろん成婚率の上昇。婚活において、たくさんの人と出会いのチャンスをもつという事はとても大切です。
そのため、利用者は登録者数の多い結婚相談所や婚活サイトを選ぶことが多いのですが、それでも一つのエージェントに登録する人数には限界があります。
そこでコネクトシップによって会員情報を共有し、その人に会う相手がいれば別の結婚紹介所の会員でも紹介できるシステムを作ったのです。
ゼクシィ縁結びエージェントは同じく結婚相談所のパートナーエージェントと会員を共有していることで知られていますが、それだけではありません。
結婚相談所マリックス、OTOCON MEMBEERS婚活カウンター、日本仲人連盟、日本結婚相談協会、エン婚活なども提携しており、これらの相談所がコネクトシップによって情報を共有しているのです。
コネクトシップによって会員情報が増えるということは、それだけ自分に合った相手に出会う確率が高くなるということです。
もちろん会員情報を共有したからといって、どこの結婚相談所に登録しても同じということでなく、サービス内容はそれぞれ異なりますからどこで登録するかによっても活動内容は違ってきます。
コネクトシップはあくまで会員情報を共有して、幅広い人と知り合うチャンスが増えるということなのです。
利用者側にしたらメリットの多いシステムといえるでしょう。会員数の面からはコレクトシップに参加しているエージェントを選ぶべきですし、その中からどのエージェントを選ぶかは自分次第です。
たとえば異性とかかわった経験が少なくてどのように交際を進めたらよいかわからない、というのであれば相談サポートのしっかりしたエージェントを選ぶべきです。
逆に、経験はあってあまり口を出されたくないけれど、出会いのチャンスが少ないというのであれば、自分で検索して申し込みのできるシステムのあるエージェントがおすすめです。
ファーストコンタクトでお互いにまた会いたいとなったら、トライアルデート期間に移行します。
ここではお互いの理解を深めるためにデートを重ねることになりますが、あくまでトライアルです。つまりまだ真剣交際というわけではありません。
そのため、相手を一人に絞る必要はなく、何人とも同時進行でデートを重ねることができるのです。つまり、将来的には付き合うことも視野に入れながらも、まだお友達の期間ですので他の人と会ってもOKという感じです。
とはいえ、あまりたくさんの人と同時進行でデートするのは大変ですから、ある程度の人数に絞ったほうがいいかもしれません。
このトライアルデートの期間は特に決まっていませんが、だいたい半年前後というのが一般的です。もちろん3ヵ月でも構いませんし、意気投合すれば翌月には真剣交際ということになります。
個人差があることですので、期間を気にしすぎる必要はありません。とはいえ、いつまでもトライアルデートのままで回数を重ね、次のステップに行く気にならないようであれば割り切って次の出会いを探すのも一つの方法です。
また、このトライアルデートはもちろん、期間中にアドバイザーにいろいろ相談しても構いませんが、実際のデートの約束や日程調整は自分たちで行います。
つまり、せっかくファーストコンタクトが上手くいって連絡先の交換をしても、実際に連絡しなければ何も進まないということです。
実際にトライアルデート期間に入ったにもかかわらず一度も会わずに終わり、というケースも少なくありませんので、気になる相手には積極的に連絡を取るようにしてみましょう。
自分からはなかなか誘えないという人でも、とりあえずファーストコンタクトのお礼などで連絡をすることでその後の約束につながる可能性もあります。
まずは最初の連絡を早めにすることで、コミュニケーションがスムーズにいきやすくなるので、メールでもLINEでもよいのでとにかく連絡することです。
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