様々な形で婚活を続けてきた私ですが、最終的にはオーネット一本に絞り結婚相手を見つけることができました。ここに挙げる事例はあくまでも一例であり、他の誰かにそのまま当てはめることはできません。
しかしその経験の中からできるだけ核となる部分を取り出してお伝えしますので、少しでも婚活に役立ててもらえたらと思います。
私の婚活スタイルはオーネットのサービスを軸として成り立っています。
業界最大級約47,000人の会員数を誇るオーネットは安定感抜群。大手でありながらきめの細かいサービスが特徴です。
入会時に証明書提出が義務付けられているので、自然と真剣に結婚を考えている人だけが集まります。
出会いの数、成婚率ともに高い水準のため、上手くいくとあっという間に結婚が決まってしまいますから、25~33歳ぐらいの結婚適齢期を迎えている人には特におすすめです。
この記事をご覧の方には「オーネットのお話掲示板を攻略する方法|申し込みからやりとりのコツや例文・断り方のマナーなど」も参考になります。
「恋愛工学」とは藤沢数奇氏が打ち立てた、モテるためのテクニックを金融工学のフレームワークを使って科学の領域にまで高めたものです。
恋愛工学で展開されている具体的なモテテクニックは婚活に生かすことも可能です。名付けて「恋愛工学的婚活スタイル」です。
ただ勘違いされると困ることは、「婚活は恋愛ではない」ということです。
婚活というフィルターを通して出会った相手にむやみやたらに攻撃を仕掛けるのはルール違反です。婚活サイトなどに登録している場合は規約違反として退会させられることもあります。
恋愛工学によれば「モテ=ヒットレシオ×試行回数」これがモテの定義です。
ヒットレシオとはいわゆるフィニッシュまで行ける確率のこと、試行回数というのは、二人きりで会ったり話したりする機会を作る回数のことです。
例えばヒットレシオ100%のモテ男の試行回数が1回の場合と、ヒットレシオ1%の非モテ男の試行回数が100回だった場合、モテ度はどちらも期待値1で同じ、というロジックです。
さらに、モテ度を高めるには試行回数を増やすか、ヒットレシオを上げるか、の2通りあり、手っ取り早くモテ度を高めるには試行回数を増やすことだと結論付けています。
※(恋愛工学における「モテ」とはsexに至ることを指しているので、これを婚活に当てはめると退会案件になります。)
婚活の場合のモテ度は「お付き合い成立度」といったところでしょうか。とにかく一人の人だけに固執せず、出会いの数を増やすことです。
誤解を恐れずに言うならば「数うちゃ当たる」という事になります。ただ、いきなり運命の人に出会えてしまった場合はこの限りではありません。
関連記事「オーネットでお話掲示板が開設できる確率はどれぐらいなの?」
思い切って婚活サイトに登録をしたものの、いったい何をどうすればいいのか迷ってしまう人も多いことでしょう。ほとんどの人にとって初めての経験となるはずですから、当然の事です。
SNSなどでネットでのコミュニケーションに慣れている人でも、婚活となるとまた話は別でしょう。そんな時はまずはサイト内を隅々まで確認して、サービスの全体像をつかむことから始めてみて下さい。
きめ細やかなサービスを展開している婚活サイトであればカウンセラーに相談できたり、初めてでも取り組みやすい仕掛けが色々とあるので、何かしら取り組めることがあるはずです。
一通りサービス内容などを理解した後は、やることはただ一つ。まずは出会いの数を増やすことです。とにかく一人でも多くの女性と会いまくるのです。
ここに迷いは禁物です。恋愛工学的婚活スタイルの公式を思い出し、とにかく試行回数を増やしましょう。婚活サイトに登録したメリットを最大限に生かしてください。
注意したいのが、今まであまり女性と関わってこなかった男性の場合、ちょっと優しくされたり気のあるそぶりをした女性に対して「この人しかいない!」と思い込み、いきなり捨身の猛攻撃を展開してしまうことです。
もちろん、その人が運命の人である可能性もゼロではありませんが、その場合はたいてい相手も好意を持ってくれているので、捨身になどならなくても大丈夫なのです。
自分だけが必死になっている、と感じた場合は潔く身を引いて次に移るようにしてください。
試行回数が停滞してしまうとモテ度(お付き合い成立度)も比例して下がっていくことも忘れないでください。
関連記事「婚活サイトで知り合った女性とは早めに会うべき5つの理由」
オーネットには女性と出会える方法として「データマッチング(紹介書)」「Webと会員誌で検索(イントロG)」「写真検索(オーネットパス)」「婚活パーティー、イベント」「コーディネートサービス」の5つの方法があります。
いずれも会員のプライバシーが保護された状態から始まり、出会える人数にも限りがあったり、有料オプションのものもあります。初対面の人と話すことが苦痛でないのなら、まずは婚活パーティーやイベントに参加してみると全体的な雰囲気が分かるのでおすすめです。
オーネットの会員のみという安心感があるので、合コンや街コンとは一線を画した落ち着いた雰囲気があります。
また、男性はどうしても顔が気になる!ということで大人気のオーネットパスですが、最近の写真技術(化粧&修正テクニック)の進歩を甘く見てはいけません。写真はあくまでも参考程度にしておいた方が身のためでしょう。
20人ほどの女性と会ってからは徐々に出会いの質を上げるようにしていきます。ここから先は「数うちゃ当たる」より「狙い撃ち」のイメージで、落ち着いてじっくりと取り組んでいった方が効果的です。
この頃になれば自分の好みのクセや波長の合う女性のタイプなどがだいぶ自覚できているでしょう。一番のおすすめは紹介書の利用です。紹介書は1月に6人、年間72人もの女性のデータが毎月自分のマイページに送られてくるシステムです。
あらかじめ設定しておいた200項目以上の条件をマッチングさせるので、運命の一人と出会える確率がグッと高まります。実際に成婚したカップルの3割がこの紹介書が出会いのきっかけとなっています。
関連記事「婚活サイト オーネットで利用できる機能の紹介|オーネットパス・紹介書・イントロGについて」
婚活サイトに登録すると今までとは考えられないペースで女性との出会いがあるので、しばらくの間は飽和状態になり戸惑ってしまうかもしれません。
とにかく数をこなすことが大切だと自分に言い聞かせて、積極的に出会いを増やしていきましょう。
少し慣れてくると、どんな女性と相性がいいか分かってくるはずです。そうしたら一歩踏み込んで、その女性とだったらどんな結婚生活が送れそうか、などをイメージしてみて下さい。
ここで全くイメージが湧かないようだと残念ですが結婚相手としては縁がないのかもしれません。逆に明確なイメージが湧くようなら、もう少し積極的なアプローチをしてみるべきです。
見た目がいい女性に惹かれてしまうことは、男として仕方のないことです。見た目とは顔や体型の全体のバランスの事ですが、特に大きいのはやはり顔でしょう。
どんなに性格やスタイルが良くても顔が好みでないと即候補から外してしまう男性が多いのは、仕方ないと思いつつも「目覚めろ!」と言ってやりたい気持ちになります。
幸せな結婚に顔の美醜はそれほど重要ではなく、それよりも大事なのは相性です。私の場合は相性最優先でした。
そう言うと妻が美人ではないような誤解を生みそうですが、少なくとも私には十分可愛くチャーミングです。
相性とは言い換えれば価値観や生活スタイル、そして仕事観などに大きなズレがない、ということです。
結婚生活を送っていく上で何を大事にしていくか、どんな人生を築いていきたいのか、そこが合っている相手と結婚することは結婚に幸福と安らぎをもたらします。
この事にどれだけ早く気付けるかが、婚活期間を大きく左右するのです。
関連記事「【体験談】オーネットを利用して婚活してたら変な女に翻弄された話」
そろそろ結婚したいと思っても、
いい出会いがなかったあなた!
周りは既婚者ばかりで…人肌恋しいですよね?
今年もこのまま何もせずに過ごしますか…?
合コンにいい出会いはありますか?
もっと身近に結婚の近道があるかも。
最後に私が結婚相手を見つけることができた婚活サイトのオーネットを紹介します。このサイトの紹介書が最も成功確率が高いのは実際に利用している私が保証します。
登録している会員数が全婚活サイト中TOPであることもおすすめする理由の1つです。
このページをご覧の方は「25歳から33歳の間で婚活したいと考えている人にオーネットをおすすめする理由」も参考になります。
オーネットのより詳しい料金についてはこちらをご覧ください。
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