婚活ではエッチをすることが目的ではありませんが、結婚後にもよりよい関係を保つためにもエッチは切っても切れない関係にあることは事実です。
冒頭から残念なお知らせになってしまいますが、婚活サイトに登録している女性は比較的真面目な方が多いので、出会ったその日にエッチできるなんてことはまずありません(手をつなぐぐらいならできる人もいます)。
なので、記事本文に入る前にお付き合いできるようになってしばらくするまで待ちましょうという話になりますが、当サイト”会えるんです”にもしかしたら女性の方が迷い込んでしまっている可能性もあるかと思い直しました。
私は男性ですから当然エッチは好きですし、女性のおっぱいも大好きです。でも、多くの女性はそれほどエッチが好きではない人が多いことも知っています。
私の彼女もそうで、未だに「エッチしたい♡」とは言ってくれません(エッチはします)。エッチの最中すごく気持ちよさそうにしていても、自分からは絶対に「もっとして♡」とかも言ってくれません。
こういうことを言ってもらえた方が男性は興奮しますし嬉しいのですが、なかなかこういったアプローチができない、またはしたくないという女性が多いのかもしれません。
ここまで読んで「うわっ!男ってめんどくせ!」と思った女性はこの記事を読めば少し男心への理解が深まるかもしれません。
この記事をご覧の方には「童貞が知っておきたいエッチのコツ・婚活を成功させるために」も参考になります。
婚活で多くの女性とお会いしてようやく分かってきたことですが、男性と女性ではエッチに対する認識がかなり違うようです。
私を含め、ほとんどの男性はエッチが気持ちいいから好きなのに対し、女性はエッチが気持ちいから好きトは考えていない人の方が多いです。
女性にとってのエッチは男性に対する信頼の証で、「あなたのことを全て受け入れています」という意思表示のようなものです。
なので、エッチが気持ちいいから好きという女性はあまりおらず、大好きな人とするエッチだから気持ちいいと感じることが多いのでしょう。
極端な話をすると、ほとんどの男性は好きな人とでなくてもエッチができます。それに対してほとんどの女性は好きな人としかエッチをしたくないと考えています。
女性は男性に比べてシチュエーション込みで気持ち良くなることが多く、同じ刺激でも時によっては快感を感じ、時によっては不快感を感じるものにもなるということは男性諸氏は理解しておいた方がいいでしょう。
分かりやすい例が少女マンガなどでよくある「頭ポンポン」です。
これは女性側からすると、好きな人にされればこの上なく嬉しいことですが、嫌いな人にされると不快感しか感じない例の最たるものではないでしょうか。
この例と同じように女性はエッチに対しても同じような感覚を持っているのです。
関連記事「結婚した後に変わるのは男と女ではどちらが多い?」
男性からすればこういった女性のエッチに対する認識は理解はできても共感しにくいものだと思います。恐らく同じような印象を女性も男性に対して持っていることでしょう。
その違いは男性と女性の生物学的な役割が違うことに起因していると私は考えています。
男性はいくら本人が望んでも自分で出産することはできません。対して女性は本来は望んでいなかったとしても出産をすることになります。
乱暴な言い方をすれば、男性は女性に種付けさえしてしまえば種の保存という観点からは勝ちなので、エッチに対しては女性より積極的になるのはある意味当然のことです。
対して、女性は一度妊娠してしまえば身動きが取れなくなってしまいます。そのため、妊娠している間は誰かに自分を守ってもらわなくてはなりません。
生物学的に見てもこういった男女の違いがエッチに対する認識の違いに繋がっているのではないかと私は考えています。
この違いが男女間の認識の差を生み、時には男女間のすれ違いに発展したりすると考えるのが自然だと思います。
なので、男性諸氏はたとえ共感することができなくても、女性はそういうものだという認識は持っておいた方がいいでしょう。
関連記事「【交際前】婚活サイトで出会った女性とお付き合いする前の悩み・不安を解決」
男性の問題解決脳を非常に色濃く反映した見出しになってしまいましたが、これは相手の女性次第ですから、様子を見ながら少しずつ距離を詰めていくしかないでしょう。
これだけだとあまりにも不親切ですから私の所感を述べます。
お付き合いするまでには3回ぐらいのデートが目安になっていますが、エッチができる目安としては大体5回目以降のデートからならチャンスがあります。
とはいえ、5回目のデートでエッチまでいく難易度は、例えるならエクストラモードぐらいの難易度があります。
一般的にはキスぐらいまでがせいぜいでしょう。それでも可能性は0ではありません。
社会人の婚活なら、週1回か2週に1回ぐらいのデートになるのが平均なので、エッチまでは2ヶ月~3ヶ月ぐらいお付き合いしてからと考えるのが婚活では目安となりそうです。
でも、人によってはもう少し時間がかかる場合もあるでしょうし、2回~3回のデートでエッチまでイケる人もいるかもしれません。
これには自身のスペックも関係してくると思うので、一般的には3ヶ月ぐらい、遅めの方なら5ヶ月ぐらいとしておくのが無難でしょう。
関連記事「婚活サイトをきっかけに出会った人と結婚するまでに必要なお付き合いする期間は?」
婚活サイトに登録している女性は真面目な方が多く、その分男性経験が少ない可能性も高くなっています。
中には男性とお付き合いしたことが1度もない人や処女の人もいます。
そうでなかったとしても、今までに男性とお付き合いした人数が1人や2人など、男性がエッチに対して女性より強めの欲求があることを知らない人も多くなっています。
私の彼女がその1人で、男性とお付き合いをしたことが1度もなく、当然処女であり、さらにオナニーもしたことがなかったので、自分でもどこが気持ちいいのか分からないという状態でした。
私もあまり女性経験がなく、エッチの技術が達者なわけでもありませんから、3回ぐらい挑戦してやっと1つになることができました。
こういったパターンは婚活で知り合ったカップルにはよくあることかもしれません。
それでも、お互いのことを大切に思う気持ちがあれば、お互いがどんな異性経験であったとしても、最終的にはうまくいきます。
ただ、エッチに関しては男性側からアプローチをしないといつまでたっても進まないということはあり得ます。この点はよく注意しておいた方がいいでしょう。
関連記事「婚活している男性の本音|なぜ男は若い女性に惹かれるのか?」
お互いのことが本当に大切で、魅力的にも感じているのであれば、婚前交渉をしないという選択肢も十分にあり得ますし、すごく素敵なことだとも思います。
ただ、エッチまでいかなくても、できるだけエッチなことはしておいた方がいいと思います。
婚活では結婚が1つのゴールになりますが、結婚自体は人生のゴールにはなり得ません。
結婚後の生活を幸せで豊かなものにすることも婚活の1つの目的であるので、お互いのことをより深く理解するためにエッチなことは欠かせないというのが私の考えです。
結婚後の生活や男女関係が上手くいかない原因には様々なものがありますが、根っこの原因はほぼ100%エッチであることが最近の研究では分かってきています。
性格もそうですが、エッチにも相性があります。
ただ、エッチは回数をこなせばお互いにとっていいものにすることもできますから、性格の相性とは違って最初はうまくいかなくても後々うまくいくようにもできます。
幼少期の教育や、時には宗教などの理由で婚前交渉ができないという方がいるかもしれません。
そういった場合でもエッチを最後までするのではなく、あくまでも「エッチなこと」はしておくようにした方がいいです。
キスだけでもいいですし、おっぱいを触らせてあげたり、フェラチオをしてあげたりなど、セックスまでいかなくてもエッチなことはいくらでも方法があります。
それすらもダメということであれば結婚してからとなりますが、お互いの関係をよりよくするためにエッチは必要不可欠なものであることは覚えておいた方がいいと思います。
関連記事「【登録前】婚活サイトに登録する前の悩み・不安を解決」
そろそろ結婚したいと思っても、
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