学生時代に1人の女性としか付き合ったことがないせいか、20代後半から婚活を始めて苦労したことがありました。
それは、自分がどういうタイプの女性を好きなのかよく分かっていないことです。
婚活を始めてから、4人の女性とお付き合いする機会があり、最後にお付き合いした4人目の女性と結婚しました。
なので、学生時代の経験も含めれば、5人の女性とお付き合いして、5人目の女性と結婚したことになります。実は、数人の女性とお付き合いして、その後で結婚相手を探す方法は、確率や期待値といった数学的アプローチからも理にかなった選択だったようです。
今回は、結婚相手を決める前に3人の女性と付き合うべき理由をお伝えします。
ちなみに、今回の記事は男性だけでなく、女性にも当てはまります。
この記事をご覧の方には「【R18】婚活サイトで出会った女性とはいつエッチできる?」も参考になります。
YouTube動画のチャンネル人工知能にて、最高の女性と出会う確率を計算し、検証したものがありました。
【数学的に】理想の異性と出会う方法【恋愛の数学】
詳しくは動画を見ていただきたいのですが、数学的な思考法で、最高の女性と結婚する最善手を検証しています。設定した条件は下記の通りです。
概要だけでは分からないと思うので、動画の内容をかいつまんで説明していきます。
まずは初めて出会った人(付き合った人)と結婚する場合のデータを取ります。当然ながら、どの順位の女性と出会えるかは、完全にランダムとなるので、理想の人と結婚できる確率は下がります。
2:57秒頃
次に「遊びモード」という結婚せずにお付き合いするだけの人数を決め、その時付き合った日人より条件がいい人と出会えたら結婚するという条件に変更します。
当然、最初に1位の女性と出会ってしまった場合は、元の鞘に収まれないので、結婚を諦める結果になる可能性もあります。
遊びモードがなかった場合に比べてかなりいい結果に偏ります。
4:12秒頃
1位の女性と結婚できる確率は高くなるのですが、同様に結婚を諦める確率も高くなります。
結果としては両極端になっていますね。
4:30秒頃
1位の女性と結婚できる確率が最も高くなりますが、結婚を諦める確率も高くなります。
1位の女性と結婚したい場合はいい方法ですが、結果が両極端であることに変わりがなく、現実に適用するのは難しいと思われます。
4:50秒頃
平均点が最も高くなります。現実に応用することを考えると、このぐらいの結果が最も望ましいのではないでしょうか。
5:07秒頃
1人以上の遊びがあった方が、結果として良縁を掴む可能性は上がります。
また、候補となる女性の数の平方根(√)を取るのが最適解のようです。
4人候補の女性がいれば2人と試しに付き合ってみるといった具合ですね。
5:21秒頃
ただし、会えば付き合える関係としているので、候補となる女性の数も必要です。
現実には元の鞘に収まるという選択肢もあるので、何とも言えませんが、概ね実際の結婚に対する満足度と同じような結果になっていると感じます。
米バージニア大学の「ナショナル・マリッジ・プロジェクト」の研究では、恋愛経験が豊富な人ほど不幸な結婚生活を送る傾向にあることが分かったそうです。
英語の諺に「魚は海にいくらでもいる」つまり、「うまくいかなくても落胆するな。異性は星の数ほどいる」というものがある。多くの国で恋愛経験は豊富な方が良いとされてきたが、最近の研究でなんと、経験が多い人ほど不幸な結婚生活を送る傾向があることが判明したという。
つまり、比較対象(昔の女)はあまり多くない方が結婚に幸せを感じやすいということです。
恋愛経験が豊富となると、「11人目まで遊びとした場合」や「7人目までを遊びとした場合」のように、結果が両極端になりやすいのでしょう。
一方、「1人を遊びとした場合」や「3人目までを遊びとした場合」のように、経験人数が少ない方が、全体的に良い結果を得やすいのは、確率論でも現実世界でも、概ね同じ結果になるようです。
図らずも自分の婚活で、3人の女性とお付き合いしてから、4人目の女性と結婚しましたが、結婚しない前提で相手を見る期間があった方がいいでしょう。
実体験は「私が婚活サイトの利用・友人の紹介をきっかけにお付き合いした女性4人の特徴」を見てもらうとして、遊びでお付き合いすることの重要性をお伝えします。
最大のポイントは、自分がどのタイプの女性が好みなのか、また相性がいいのか分かっていないことです。
恋愛経験がないうちは、自分が好きになったり憧れたりする人が、必ずしも自分と相性の良い人ではないことがあります。
男女関係は実際のお付き合いでしか学べないので、学生時代に恋愛経験が全くないような人は、婚活でも自分と相性の良い女性がどんな人か分かっていない可能性が高いです。
私自身、学生時代にお付き合いした女性は1人だけでしたから、どんな人と結婚したいかという明確なイメージはなかったような気がします。
婚活中にお付き合いした女性も、真剣に結婚相手を探した結果、お付き合いした方々でしたが、私と相性がいいかと問われれば、そうではなかったと思います。
遊びモードの必要性は男女を問いません。ならば、年齢が低い学生時代の方が、何かと女性とお付き合いできるチャンスは多いでしょう。
特に、中学生や高校生のうちは、相手もお試し期間中であることがほぼ確実なので、出会う機会はもちろんのこと、チャンスも多くなるでしょう。
年齢が上昇すると共に、異性に対する評価が厳しくなるのは、自身の経験も大きいはずです。
関連記事:オーネットなどの婚活サイトに登録している女性の特徴
小学校・中学校・高校・大学と、学生時代は、年齢と共に出会いが増え、幅も広くなります。
出会いという意味で、学生時代が最も恵まれている期間であることに気付かない人は、意外と多いでしょう。
私もその1人でしたが、社会人になり仕事を始めると、驚くほど異性との出会いが減ってしまいます。
会社外の女性に候補がいない場合、意識して社外の女性と会わないと会えなくなるのです。
晩婚化となった昨今でも、学生時代に結婚相手を見つけているカップルは非常に多いです。少なくとも、社会人3年目となる25歳までに、決まった相手を見つける傾向があります。
私もそうでしたが、内向的な性格の人や、他の人と交流できる趣味がないような人は、学生時代に候補となる相手を見つけておくか、積極的に相手を探しにいかないと、いくつになっても結婚することはできないでしょう。
クラス替えや進学などで、自分の周りの人間関係が変化することは、社会人になると少なくなります。
偶然による出会いが少なくなるので、自分から出会いを求めていく必要があるのです。
関連記事「【登録前】婚活サイトに登録する前の悩み・不安を解決」
そろそろ結婚したいと思っても、
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このページをご覧の方は「25歳から33歳の間で婚活したいと考えている人にオーネットをおすすめする理由」も参考になります。
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